回復剤連打の新境地開拓かも
以前の日記で、コントロールパネルから
Windowsのキーボードの設定を変えることで
回復剤の連打速度を早める事が出来ると書きましたが
「表示までの待ち時間」を「短く」側一杯まで
「表示の間隔」を「速く」側一杯まで持って行っても限界があり、
特に「表示までの待ち時間」、
即ちキーを押し始めてから連打に
切り替わるまでの時間に不満を感じていました。
更にメカのメイン武器がトルネードアックスになってからは
AxTの再使用待機時間の2秒から1秒になったので
それが特に顕著に顕れるようになりました。
Windowsの設定で「表示までの待ち時間」を一番短くしても
連打開始までは500ms、即ち0.5秒位は掛かるようで
AxTの後に最速で回復剤のキーを押しても
次のAxTを最速で撃とうとすると
0.5秒しか回復剤が連打できないような状況なのです。
なので回復が追い付かないような時には
AxTを最速で撃つことを諦め回復に専念するか
手動で連打する必要がありました。
しかし、これをレジストリを弄ることで何とかならないかと
探していたところ、見つけました。
以下転載
---------------------------------------------------------------------------
「Win」+「R」(ファイル名を指定して実行)→「regedit」と入力→「OK」
レジストリエディタが起動するので、
キー「HKEY_CURRENT_USERControl PanelAccessibilityKeyboard Response」を開く
以下のとおり値を上書きする
AutoRepeatDelay:500(初期値 1000 )
AutoRepeatRate:16(初期値 500 )
DelayBeforeAcceptance:0(初期値 1000 )
Flags:59(初期値 122 )
Windows を再起動する
---------------------------------------------------------------------------
※レジストリを弄る行為はPCが起動しなくなる等の危険を伴うので
試してみようと思う方は自己責任でお願いします。
AutoRepeatDelay、これこそが連打開始までの間隔で
これを短くすればするほど連打開始が速くなります。
転載元の設定数値はWindowsの
キーボード設定の最速と同じくらいとのことなので
自分の場合は
AutoRepeatDelay:100
AutoRepeatRate:8
DelayBeforeAcceptance:0
Flags:59
にしてみました。
Flagsに関しては他サイトでも59推奨だったので言われるがままに。
これで実際にキーボードを打ってみると
連打速度、連打までの切り替わりが目に見えて早くなりました。
AutoRepeatDelayはこれ以上速くすると
文字を打つのが困難になるので
PCをRO専用にでもしない限りはこの程度にした方が良いかも。
連打の為にフリーソフトや
メモリ内蔵型のマウスやキーボードを使うことは
ROの規約に触れるので当然やってはいけませんが
レジストリを弄る行為はあくまでWindowsの設定であり
ROの画面サイズの変更やTAFの設定でも使われている手法で
ガンホーとしても自己責任でやる分には
ご自由にと認めている行為なので
興味ある方は試してみてはいかがでしょうか?
Windowsのキーボードの設定を変えることで
回復剤の連打速度を早める事が出来ると書きましたが
「表示までの待ち時間」を「短く」側一杯まで
「表示の間隔」を「速く」側一杯まで持って行っても限界があり、
特に「表示までの待ち時間」、
即ちキーを押し始めてから連打に
切り替わるまでの時間に不満を感じていました。
更にメカのメイン武器がトルネードアックスになってからは
AxTの再使用待機時間の2秒から1秒になったので
それが特に顕著に顕れるようになりました。
Windowsの設定で「表示までの待ち時間」を一番短くしても
連打開始までは500ms、即ち0.5秒位は掛かるようで
AxTの後に最速で回復剤のキーを押しても
次のAxTを最速で撃とうとすると
0.5秒しか回復剤が連打できないような状況なのです。
なので回復が追い付かないような時には
AxTを最速で撃つことを諦め回復に専念するか
手動で連打する必要がありました。
しかし、これをレジストリを弄ることで何とかならないかと
探していたところ、見つけました。
以下転載
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「Win」+「R」(ファイル名を指定して実行)→「regedit」と入力→「OK」
レジストリエディタが起動するので、
キー「HKEY_CURRENT_USERControl PanelAccessibilityKeyboard Response」を開く
以下のとおり値を上書きする
AutoRepeatDelay:500(初期値 1000 )
AutoRepeatRate:16(初期値 500 )
DelayBeforeAcceptance:0(初期値 1000 )
Flags:59(初期値 122 )
Windows を再起動する
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※レジストリを弄る行為はPCが起動しなくなる等の危険を伴うので
試してみようと思う方は自己責任でお願いします。
AutoRepeatDelay、これこそが連打開始までの間隔で
これを短くすればするほど連打開始が速くなります。
転載元の設定数値はWindowsの
キーボード設定の最速と同じくらいとのことなので
自分の場合は
AutoRepeatDelay:100
AutoRepeatRate:8
DelayBeforeAcceptance:0
Flags:59
にしてみました。
Flagsに関しては他サイトでも59推奨だったので言われるがままに。
これで実際にキーボードを打ってみると
連打速度、連打までの切り替わりが目に見えて早くなりました。
AutoRepeatDelayはこれ以上速くすると
文字を打つのが困難になるので
PCをRO専用にでもしない限りはこの程度にした方が良いかも。
連打の為にフリーソフトや
メモリ内蔵型のマウスやキーボードを使うことは
ROの規約に触れるので当然やってはいけませんが
レジストリを弄る行為はあくまでWindowsの設定であり
ROの画面サイズの変更やTAFの設定でも使われている手法で
ガンホーとしても自己責任でやる分には
ご自由にと認めている行為なので
興味ある方は試してみてはいかがでしょうか?